今月はそういえば色んなゲームに触れたなぁと思ったのでメモがてら。
30分もやってないゲームもあるのでにわか知識はご愛嬌。過去にやったことあっても結構間空いてるやつだったら書きます。
ハード名は自分がプレイした環境準拠。画像はネットから適当に拾ってきたものが主。
・マジカルテトリスチャレンジ featuring ミッキー/N64
基本的にはテトリスだけどミノを消してゲージを貯めることでオジャマやお助けが発動して、それが結構メチャクチャで面白い。
ゲージ技がとにかく強いので基本的にはそれを上手く狙っていく形になるんだと思う。ホールドもないことだし。
オジャマの一例。5×5のOミノ。
こっちはお助け。カーソルよりも上にあるミノを全部消して整地してくれる。
名称がよく分からなかったから「ゲーミング」と呼んでた。
いわゆる蓮ノ空女学院スクールアイドル同好会。流石にこれが一番触れるところ多い。
プラットフォームとしての側面が強いけど個人的には「ボタンを押した時の反応」とか「ライブ配信にも一定の駆け引き要素が絡む」という部分でだいぶゲームだと思った。とりあえずPS版lainよりは圧倒的にゲームだと思う。
画面の切り替えがシームレスだったり画面ごとに固有BGMが設定されてたりして操作してるだけでもちょっと楽しい。BGMはボルテとかで曲書いてるぺのれりさんが別名義で担当しているらしくて単体で聴きたくなるぐらいには良質。
メインのゲーム部分はイマイチよく分からないなぁって感じ… 面白くないとかよりはシンプルに自分がルールを理解出来てない部分が大きい。
ただ、せっかくカバー曲とか用意して音楽にも力を入れているのだし、どうせなら素直な音ゲーにしてくれれば良かったんじゃないかと思ってしまう。曲が最後まで聞ける点で言えばスクスタよりはマシだと思うけど。
ストーリーはゲームの進行度とは関係なく読めるのでプレイする見返りをあんまり感じられないかも。育成素材が手に入ることぐらい?
ただスキップが相当快適なおかげで面倒なら一切プレイしなくても現状の最新ステージまで進められるっぽい。
あとデフォルメ2Dのダンスはモーションの種類も結構豊富だし可愛いと思う。
・ストリートファイター6(デモ版)/steam
今週末に正式版が出るやつ。格ゲーはほぼほぼ動画勢なのであんまり語れるところは多くないかも。
5よりもゲームスピードがだいぶ上がっている気がする。5のちょっと硬い感じより自分はこっちの方が好み。
新システムのオーバードライブはかなり良いと思った!格ゲーって初心者だと上級者に対して本当の意味で何も出来ないで負けることも結構あると思うんですけど、全キャラ一律であれ使えると思うととりあえず一撃は誰でも入れられそう。入力もかなり簡単だし。
ヒットストップの感じとか当たった時の手ごたえとかも爽快で良かったです。スマブラのKOアッパーカットや魔人拳でテンションが上がる人間なら多分好きなんじゃないかと。
・GUILTY GEAR -STRIVE-/steam
去年ブリジットで跳ねた格ゲー。今更買った。
ストリートファイターに比べるとコマンドが簡単なのが嬉しい。BGMはロックな感じで統一されててこっちの方が自分は好きかも。
まだ対戦出来るレベルではないからアーケードモード的なのをプレイしたのだが、途中で負けてコンティニューすると前のステージで出てきた敵キャラが味方として参戦してくれる仕様が結構好き。
キャラクターの台詞が多かったり、フォトモードの機能が充実してたりと、他の格ゲーよりも世界観に深く入り込めるそう。
・パネルでポン/switch
横に隣り合った2つのブロックを入れ替えて、同じ色を3つ並べるゲーム。縦での入れ替えは不可能。
テトリスやぷよぷよに比べると高さも横幅も狭い上に下から1レーンずつ競りあがってくるので展開は比較的早くなりがちかも。上下での入れ替えが出来ないというのがミソで、死にそうになった時は結構どうしようもない感じ。
テトリスのハードドロップと少し近い仕様としてレーンをボタン操作で競り上げることが可能。試合始まってすぐに競り上げてリソースを確保するのがオーソドックスらしい。
特徴的だと思ったのが、一回ブロックを消した後に次のコンボまでに猶予時間があること。この仕様のおかげで、ぷよぷよみたいに連鎖が決まる形を予め時間をかけて組むのではなく、一度とりあえず消してみて猶予時間の間にコンボが成立する配置にセットするというゴリ押しも有効。
これのおかげで一番最初にテンプレを覚えるという作業をしなくても楽しむ為の土俵には立ちやすいと感じた。自分自身あんまりパズルは得意じゃないけどパズルゲームが得意な友人相手にそれなりに立ち回れた。
ゲームのシリーズと多分コンボの仕様も違うけど、この仕様を利用した凄い動画。
・Pokémon Puzzle League/switch
上記パネポンのアニポケコラボ版。海外限定発売だけど海外垢を作るとswitch onlineで遊べる。
基本的なルールは同じだけどお互いのストックを手持ちポケモンに見立てることでちゃんとポケモンバトル感演出してるのが面白い。
新規でボイス撮り下ろしてたりして気合入ってるなぁって思った。
普通のパネポンと違う点として3Dモードが搭載されてて、これがまぁバカモード。自分が気付かないところにオジャマ落ちてきてどうしようもなさすぎる。
このモードはGCで発売された『パズルコレクション』にも入っているらしいけど評判があまり良くないらしい?
・Idol Showdown/steam
ホロライブの格ゲー。
ファンメイドの無料ゲーとは思えないぐらいクオリティ高くて凄い。何故かちゃんとキャラクター達に声が付いてる。声真似とかなんだろうか。
BGMもホロライブに因んだ楽曲を格ゲー風にアレンジして使ってて気合入りすぎてる。
UIとかも見やすいし日本語化対応してるし凄い。
電撃文庫の格ゲー。
別に電撃文庫はそこまでたくさんの作品を追えてる訳じゃないけど、流石にこれだけの数の有名作が集まってると胸も熱くなる。
男女比はそこまでどちらかに偏りすぎている訳でもないし、ガチガチの戦闘作品だけじゃなくて俺妹やとらドラみたいな日常と地続きの作品からもプレイアブルが出ていて良い感じ。サポートキャラも相当な数の作品から出てます。
アニメ化してる作品はちゃんとそれに準拠した声優さんを起用していたりするのも個人的には評価点。多分言うほど当たり前のことではなさそうなので(サンマガの方を見ながら)。
クロスオーバーもしっかり作りこんでて、これ見るためにアーケードモード周回する楽しみがかなりあると思う。
黒雪姫が静雄の地雷踏んでるのとか、キリトが年上の静雄を宥めてたりして相当面白かった。
しかもこれフルボイスなんですよね。
戦闘画面で出てくるドット絵の感じとかも自分はかなり好み。
調べたらメルブラと開発元が同じらしく道理でねぇって感じです。
・パズルボブル/AC・switch
パズルとシューティングの合わせ技。
パズル力以上にエイム力が重要で、玉が想定外の場所に行くとそれだけで命の危機に瀕することがザラ。
でも上手いことやると一手だけで他のパズルゲームじゃありえないぐらいの個数の玉を落とせる。気持ちいい。
これswitchで買ったんだけどついついやりすぎちゃう魅力ありますね。
地味にキャラクターが可愛い。
負けるとこの子が泣いちゃうから頑張らないといけない。
つい最近スイッチで新作が出ました。