中学の時に社会9点取って悔しかった思い出

かなりフラストレーションが溜まってるので一日二回目の行動。未だに人生の中でも有数の悔しかった話なので書きます。感情のままに書くので読みづらいと思う。

中学一年生の冬ぐらいだったと思います。

 

「テストでいい点取ったらご褒美あげる!」的なイベント、比較的あると思います。

僕も一回だけありました。というかその時だけ僕から親にお願いしました。

その内容が『中間テストで合計400点取ったらポケモンソウルシルバー買ってくれ』というもの。

合計400点って今思えば大したことないなぁと思うんですが、僕は学力そんなに高くなくて、特に社会と理科は50点とかを取るレベルでした。普段は合計360-380辺りをウロウロしている状態だったので、合計400点というのはちょっと背伸びをしなきゃいけないライン。

 

そういう以上はいつも以上にちゃんと頑張るわけです。苦手な理科とか社会も問題集買ったりとか年表自作したりして頑張ってました。

そうやって頑張って、社会以外の教科は全部90点超え。英語に至っては1問しか間違えないっていう状態。流石に勝ちを確信してた。

でも実際に返ってきた社会のテストは9点。当然だけど合計400点は超えませんでした。

 

自分の名誉のために言っておくと、そもそもうちの学校の社会のテストはちょっとおかしかった。他の学校の応用問題みたいな問題が基本問題として出てくるような。例として出すと「弥勒菩薩像の絵を描け」みたいな問題が出てきたことがある。

で、その時のテストはその中でもとびきり難しかった。9点という数字は間違いなく低いがそれ以下の人がそれなりにいるレベルだった。

なんにせよ合計400点は取れなくて、ソウルシルバーは買ってもらえなかった。ほんとに悔しかった。あれだけ頑張ったのに報われないのかって思った。

別に意識しているつもりはないが、今思うとあの時が「頑張らなくなった」分岐点だったのかもしれない。自分は頑張っても報われないってことを気付き始めたのかもしれない。

 

以上。たまには褒められたいなって思った。