ラブライブスーパースター 2期11話 鑑賞メモ

ネタバレ注意

 

・ウィーン・マルガレーテの小物っぷりが面白すぎて出てくる度に笑ってる気がする

・なんでこんな奴にサニーパッション負けてるんだ…

・わざわざ掘り返した一年生の実力が足りてないって話がなぁなぁで簡単に解決しちゃってるの良くないなぁ

・かのんがスマホの待ち受け集合写真にしてるの可愛すぎる

・道民あるあるエアプやめろ

・ウィーン・マルガレーテのネットリテラシーのなさ

・正月の人いない都会の描写良すぎる

・澁谷かのんヤンキーか

・なろう系みたいな脚本と新国際競技場とNHKが組み合わさって国民的感がある

・オニナッツがずっとクズなの好き

・結局シリーズ四作全部で留学ネタ出てきちゃったじゃん

・唐可可が上海送還隠しててちょっと荒れたことから少しは学べや!

・現二年生組がしきりに「三年間スクールアイドルやりたい」って言ってる辺り三年生編ほぼ確定だろうなぁ

・ウィーン・マルガレーテ、プライドなさすぎんか…?

・時経つのやたら早くない…?もう少し話広げたらかなり良くなりそうなもんだけど(展開巻きで行かなきゃいけない大人の事情はあるんだろうけど)

・次回もしかして最終回?

2022.09.30 実は今Twitterにアクセス出来ないようにしてるんだけど、ブログの更新通知を使えば間接的にツイート出来る気がするのでテスト

投稿する頃には日付変わってる気がする。

 

来月(10月)に資格試験を受ける予定があるので、本格的に勉強をするために色々なことを制限し始めている。

Twitterは今日からシャットアウトしてます。Discordだけはログインしてるので、ご用がある方はそちらにお願いします。

5年前ぐらいに受けた時にコテンパンに落ちた資格、しかも落ちた理由が完全に自分の取り組み不足だったので出来る限りのことはやっておかないといけない。

 

家に使っていない部屋があり、そこを勉強部屋にしている。

しまむらをリスペクトしている行動である。

ゲーセンも行ってない。厳密に言うと今日リフレクが猛烈にやりたくなってゲーセンに行ったんだけど、前に置いてあったお店から消えていたので何もしなかった。

高校時代からだいたい8年?ぐらいのブランクがあってもDDRの実力が戻るどころか以前より上回ってる辺り、実力が落ちるみたいなことはそんなに心配してない。

ただ昨日家庭用ボルテをやった。なんか大宇宙重クリア出来た。

 

シーズンの終わり際なので色々とアニメを消化した。なんか文章繋がってない気がする。

リコリコの錦木千束といい、スパスタの唐可可といい、最近のトレンドは人に感情を与えた挙げ句に相手から返ってくる好意には無頓着な女なんだろうか。

 

スパスタが思ったよりも面白かった。

粗はあるけど、明確なツッコミどころに対しては後できっちりツッコミが入るといった印象。

例えば二期前半においての唐可可が明らかに平安名すみれに対してキツいというか理不尽な当たり方をしていたのも、多分九話に向けての伏線みたいなものだったんだろうなとは思ってる。それにしてもちょっと大げさすぎた気はするけど。

それで言うとリエラのメンバーの中で唐可可はとりわけ成長が見られないのだが、多分これも伏線だと思う。唐可可だけ今のところメイン回がない辺り。

最近平安名すみれのことばっかり考えている。こんないい女中々居ないぞ。

 

そんなわけでね。

音MADの対戦型イベントが久しぶりに観たい【音MAD Advent Calendar 2022 in Summer】

この記事は音MAD Advent Calendar 2022 in Summerの六日目の記事です!!!!!

なんと今日以降全部空いてます!!!!!!

何か書きたいことがある方は是非参加お願いします!!!!!!

『獣道』の紹介

プロゲーマーの梅原大吾がやっている企画に獣道というものがあります。

これは特定のゲームタイトルにおいての最高峰の対決を実現するという企画です。

恐らく獣道を説明する上で一番分かりやすい対決がこれです。

左のウメハラ「世界で最も長く賞金を稼いでいる」としてギネス世界記録に登録されている説明不要のプレイヤーで、"格ゲーの歴史"なんて言われてたりします。日本初のプロゲーマー

対戦相手のときど東大生プロゲーマーという肩書を持ち、近年はウメハラを超える実績を持つトッププレイヤー。今の収入はウメハラを超えてるとか言われてます(未確認情報)。日本三人目のプロ格闘ゲーマー

いわばこの試合は世代交代をかけた対決とも言えます。結果は自分で調べてください。

 

試合に付随して、各選手へのインタビューや、その周りの人間からの応援コメントのPVなんかも投稿されていたりします。

他にも上述のときど戦においては獣道Ⅰのエンディングで匂わせ演出があったり、エンタメ性の高いイベントと言えます。

Daigo Umehara Presents: Kemonomichi 2 - Daigo vs Tokido PV - YouTube

Daigo Presents Kemonomichi 2 - Interview with SFV Players! - YouTube

https://clips.twitch.tv/WiseInnocentLeopardFUNgineer?tt_content=url&tt_medium=clips_api

 

他にも獣道では「全一テトリスプレイヤーVS全一を倒した男」「スト5攻め殺し世界最強VS受け殺し世界最強」のようなとにかくアツい試合が盛り沢山。

詳細を説明すると長くなりすぎてしまうので、詳しくは自分で調べてください。

僕は"トッププレイヤー同士の文脈のぶつかり合い"と解釈しています。

音MAD版『獣道』が観たい!

これを観た自分が思ったのは「音MADでもこれが観たい!」でした。

 

近年、音MAD作者の名義の持つ意味はどんどん大きくなっているように感じます。

VTuberに対して音MADの名義で作品提供をする人が出てきたのもそうだし、音MAD作者のゲーム大会配信で視聴者が700人も集まるのも中々凄いことだと思います。

団体垢とか複垢の中身を考察するのもある意味その延長線上と言えると思ってます。

 

であれば、獣道のように音MAD作者の文脈を重視するイベントがあってもいいのではないか?と思いました。

音MAD DREAM MATCHでは例のアレ系コンビ(迫真音MAD部)DTM系コンビ(スデ2ヲW∧T∧X)みたいな「ありそうでなかった」系も数多く生まれましたが、それをそのまま対戦形式にしてしまうイメージでしょうか。まるでイカゲームの6話ですね。

 

正直「観たい!」ってだけで具体的なことはあんまり考えていないのですが、それでは記事にならないので、とりあえず過去の対戦型イベントを紹介してみようと思います。

過去の対戦型音MADイベント

  • スタジオ対抗戦(詳細)

かつて存在した「スタジオセスジ」「スタジオインキャラ」による合同企画。*1

共通の素材もしくは曲をテーマとして、同時に音MADを投稿して勝負する企画。

勝敗の基準は再生数・コメント数・マイリスト数。

同じテーマの中でも両団体の取るアプローチの仕方に特色が出ているのが面白い。

例えば「POKELOID」というテーマのお題で当然のようにアニメ素材を使ったり「モブキャラ」というお題の中で外伝主人公を使うなど、スタジオセスジ側はルールの裏側を突くタイプの人が多いのだと思う。

他にもスタジオセスジ側は初手でマアムさんを投入してるのも何となくマッチとしての戦略性を感じるんですが、深読みですかね。

個人的にはこういう作者の人となりみたいな部分が見える企画の方が好き。

 

スタジオ対抗戦の何年か後に行われた派生企画。かの有名な仲邑飛鳥氏が主催。

参加者が多いからか、スタジオ対抗戦に比べるとマッチの決め方は少し雑に見えなくもない。あいまいみー「学園アニメ」として扱うのはかなり苦肉の策を感じる。

逆に言うと、今後こんな感じのイベントをやろうとする時はテーマ選定とかにもっと力を入れると良いのかもしれない。

このマッチがとにかくアツい!

blue prem1er氏(通称:F41TH兄貴)は当時ハイペースに高クオリティのストパンMAD(淫夢要素有り)を投稿していた人物で、ひと☆ごみ氏「全く関係ない素材に淫夢を絡めても良い」というトンデモ文化・一転攻勢の生みの親。

ひと☆ごみ氏はSakura Reflectionを筆頭にストパンMADでも淫夢要素を含むMADを作っていて、F41TH兄貴は明らかにこの人の影響を強く受けていた。*2

その二人が同じストパン音ゲーMADで対決するのだから興奮しない訳が無い。こういうのがもっと観たいんです。

 

余談に近いです。

あんまり詳細は分からないのですが、YTPMVの方では結構日常的?に対戦型のイベントが行われていたようです。今もやってるのかな。

特徴としてはいくつかのラウンドに渡って行われること、相手の素材や曲に合わせて動画を作る必要があるらしい?ことでしょうか。勝敗はYoutubeのコメント機能を使って決めるそうです。

何となく気軽な感じが感じられます。エンタメを提供するよりは交流がメインなのかなと。

「YTP Tennis」なるイベントもあるらしいんですが、これはもっと分からないです…

 

  • 疯山之王、红白音MAD合战(詳細)

これは更なる余談。上以上に詳細が分からなかった…

bilibiliで行われているイベント。素材や曲でテーマを決めているらしい?

 

  • 音MAD対抗戦運営(詳細)

更に更に更に余談。

2010年10月に「第一回音MAD対抗戦」というタグでマスクド・デデデの音MADを大量に投稿したアカウント。

同様に同年12月には第二回の名を冠して銀河最強の戦士の音MADが大量に投稿されています。

生放送アンケートでトーナメント形式で勝敗を決めるとのことですが、どこ発祥の企画なのか不明。

過去対抗戦の振り返り

スタジオ対抗戦は形式としてはYTPMV Soccerに近く、両スタジオ同士の交流が目的だったんじゃないかなぁって気がします。外部に見せるイベントとして意識してなかったけど気付いたら視聴者が盛り上がっていた的な。真意は分からないです。

音MAD対抗戦は参加者を公募していた辺り、最初から視聴者を意識したイベントだったのは間違いないと思います。運営的な組織も存在したらしいですし。

 

また、どちらの対抗戦も最初は作者非公開で、後に公開という形が取られていたみたいです。

特に音MAD対抗戦では誰が参加しているのかすら分からず、公表は作者に委ねられていたので、結果発表後に「お前参加してたのか!」と判明するという形式。故に未だに誰が作ったのか分かってない動画もあります。

つまり作者よりも作品の方に重きを置いていたという訳ですね。前述のストパン対決も偶然成立したというニュアンスが強く、作者の文脈ありきで決まった訳では無いという。

 

問題点として、音MAD対抗戦側はテーマの選定があまりにも雑だったんじゃないかと思います。

特に第4試合「学園アニメ」、第7試合「神」辺りが顕著。数字を基準に図るのであれば定義はもっとしっかりしても良かったんじゃないかなぁって思います。

多分各参加者が使いたい素材に合わせてテーマを作ったパターンだと思うんですが、これだとただの同時投稿と大差ないように思います。試合形式にするのであれば必然性が欲しい。

参加者を公募するのであれば「最初に運営からテーマを提示して、参加希望者は自分の好きなテーマの場所に申し込む」みたいな形式を取ったほうが良かったのかもしれない。*3

 

他にも音MAD対抗戦はイベントの終了が曖昧だったという問題が挙げられます。

現在第11試合までが公開されていますが、未だに終了宣言がありません(多分)

関連した話として、イベント中には事前に公開されていた投稿予定日時を過ぎても特に連絡が無いということもあったみたいです。(((大百科記事のコメントより)))

推測でしか無いのですが、恐らく参加者を集めてから終了時期を決めてしまったことによって起きている問題じゃないかと思ってます。

つまり最初から「この期間に動画を公開します!ここまでに動画を作れる人だけ参加してね!」という形式にすれば避けられたんじゃないかなぁという。

内部事情がほぼ公開されていないのでイマイチ分かりません。本当に推測です。

 

どちらのイベントにも共通して言えることとしては、数字を基準にしてしまったことで、工作によって勝敗が付けづらくなってしまうという弱点があります。

実際どちらのイベントでも工作は行われたようです。どういう風に対応したのかは分かりません。

ただ、これは現在の音MADイベントで主流になっている生放送型を採用すれば容易に避けられるのかなという気はします。終了曖昧問題も「生放送の終了を以てイベントも終了」と言えるので便利。

諸々

  • 音MADにおいて勝ち負けを作ることの是非

吹奏楽のコンクールなんかがそうだと正にそうだと思うんですが、明確な答えが無い分野においての勝ち負けの判定ってかなり曖昧なものだと思います。

前述の対抗戦においては再生数等の数字が基準にされた訳ですが、これを以て「こちらの方が優れている!」と決めつけるのは言うまでもなく違うと言えます。数字が少ない方の作品が好きな人も全然居て良い。

 

これについて、個人的には勝ち負けはあくまでその場限りのもので、大事なのはそれを意識した立ち回りとかの方なんじゃないかと思ってます。負けないように頑張るべきだけど、そこがゴールではないというか。

例えば音MAD対抗戦においてひと☆ごみ氏は「配管兄弟を仮想的にしたら惨敗する気がしたから音MAD対抗戦の動画を作り直した」ということを言っていて、対戦型にすることでそういう高め合いみたいな良い循環が生まれたりするんじゃないかとは思っています。*4

少なくても過去の対抗戦系イベントで負けた方の作品を貶める流れは観たことが無いし、音MDMにおいては優勝作品よりも二位の作品の方が10選での得票数は上ってこともありましたね。

「音MADにおいて評価の軸は一つではなく、場所が違えば評価は変わりうる」的な考え方が大事なんだと思います。参加する側にしても見る側にしても。

というかこの意識はネットに何かを出す人は常に持っておくべきなんだろうね!イチイチ周り見ててもしょうがない!

 

  • 作者を意識する風潮についての是非

まずこれに疑問を抱く人はいるだろうし、正直自分も必ずしも良い気はしていないんですが、もうこの風潮は止まらないと思うので受け入れた方が手っ取り早いと思います。

僕たちは圧倒的少数者です。諦めましょう。

それにアイドル的な存在の作者が出てくることは結局は音MAD全体に対してのプラスになると思います。結果的に自分達にも得があると思うので耐えましょう。

 

  • ドリームマッチとの違い

「作者の文脈を重視するイベントならドリームマッチすれば良くない?」とも言われそうなんですが、源泉かけ流しのその作者を味わえるという点では対抗戦の方が優れていると思います。

合作というのは1+12になることはほぼ無くて、30.5みたいな違う数字の大小を伴うこともあれば、CΩみたいなそもそものルールの変化も有り得るものだと思っています。

特にドリームマッチは元ネタになった番組企画を考えると後者みたいなルール変化を楽しむものなんじゃないかと感じます。

そういう意味で僕は文字通り1VS1の対戦形式のイベントが観たいと思ってます。

終わりに

僕は「観たい」と言っただけでやる気は一切無いので、この記事を読んで感化された誰かが主催してください。

サーティワンのアイスクリームぐらいなら奢るので是非お願いします。

あと、上でも書いたんですがアドベントカレンダーが全然参加者集まってないので興味有る方は是非お願いします。

*1:このスタジオ○○とはDiscordの個人鯖のような存在。これのパロディで「サークルXimco」という団体も存在した。

*2:この二人はこのイベントの一年前にも同一テーマで二人合作を投稿している

トゥルーデリーおねえちゃん - ニコニコ動画

*3:過去には『修造MADニコニコオープン』というイベントでこの形式が取られた

*4:ひと☆ごみ氏の10選コメントより

「2013 音MAD作者が選ぶ今年の音MAD10選」 ひと☆ごみさんの公開マイリスト - ニコニコ

PHPを勉強した話【音MAD Advent Calendar 2022 in Summer】

この記事は音MAD Advent Calendar 2022 in Summerの一日目の記事です。

他にも素敵な記事が次々と投稿される可能性があります。

(普段と違って自分で人を集めた訳ではないのでどれぐらい集まるのか分かりません…)

はじめに

今回例年の企画と異なる部分として、サイトを自作した。

というのも、普段年末の企画で使っているAdventarは毎年12月にしかカレンダーを作れないのだ。本来アドベントカレンダークリスマスを待つ為のアイテムなのだから当然だ。夏に開催するのは本来あり得ないことなのだ。

でも企画はやりたい… なので自作する必要があった。

 

作る上で考えたこと等がもしかしたら音MADを始めとするような何らかの別の事柄においても役立つかもなぁと思ったので、今回日記という形で残すことにした。

プログラミング自体の話よりは、何かをする上で今後も汎用的に役立ちそうな思考の部分だけ書くつもりです。

前提

僕のプログラミング経験は学生時代に授業で学んだ程度。課題等で必要があればコードを書いた程度で独学的なことはあんまりしなかった。

今回は三年ぶりぐらいにちゃんとコーディングをしたことになる。

ちなみにPHPは生まれて始めて触った。学生時代は何故かVBAを気に入っていた。

期間

かかった期間:1ヶ月ぐらい

最初は別の言語でカレンダー部分だけ作っていて、それだと上手くいかなそうだったので途中からPHPで作り直した。

乗り換えた後の作業期間がだいたい1ヶ月。それ以外も含めると多分2ヶ月ぐらい。

ジムに寄ってから帰る日は疲れて作業出来ないことも多かったので、週の2日ぐらいを開発に当てていた程度だろうか。

全然夏じゃないのにSummerとか言ってるのは気付いたら8月後半になってしまっていたからだ。元々は8月1日~31日を期間とする予定だったのだ。つまり僕の力不足だ

気をつけたこと

・出来るだけ手間をかけさせないようにした

どういうことかというと、例えばTwitterで参加者を募って「参加したい人DMで希望日と記事のタイトル教えて下さい!」とか言えばわざわざ動的なサイトを作らなくてもHTMLだけで実装可能だったのだが、それだと気軽に参加しづらいと思ったので、利用者が気まぐれで参加しやすいように自主登録制にした。

他にも登録の削除を行う機能は利用者にパスワードを入力させる機能を作れば楽に実装出来るのだが、覚えておくのも面倒だし、入力させる手間を省きたかったので三日ぐらい頑張ってTwitter認証システムを実装した。

 

・本家Adventarにデザインを寄せた

サイトのデザインが安っぽいと参加する側も「この企画大丈夫か??」となってしまうと思ったので、とりあえず間違いは無いだろうと思って本家のサイトを再現した。

「左上にログインボタンがあって、ユーザーは登録ボタンを押せば参加出来る」という部分を再現することで新しく操作を覚える必要が無いという点では上で挙げた手間の話とも遠くないと思う。

あと目標が明確に定まったのも良いと思う。本家を完全再現出来れば100点。音MADでもテンプレを100%踏襲するのって技術的な成長に繋がりうるのかもなぁと思った。

CSSはかなり苦戦して最後まで完全な再現は出来なかったのだが、それでも当初よりはだいぶマシになった。*1

やる気を保つためにやったこと

・本を買った

何からやれば良いのかよく分からなかったので、初めに新宿のブックファーストで良さげな本を一冊買った。確かにネットで調べれば情報はいくらでも出てくるのだが、やる気を出すという点では本の方が圧倒的に優秀だったと思う。一度買ってしまうとWebページのようにタブを消すことも出来ないので…

今までの自分の傾向として「やり始める段階の必要なやる気の傾斜が尋常ではない」というものがあって、初めに本を買ってしまうことでその段階を無理矢理突破出来たのも今回最後までやり遂げられた要因の一つだと思ってる。

買った本のAmazonリンクも付けておきます。とても分かりやすかったです。*2

・やる気が出ない時は変化が分かりやすいところから手を付けた

例えば、この「ボタンが上に載った時にボタンが赤く変わる仕様」なんかは正直要らなかったけど、他の"やらなければいけない実装"をやる気が起きなかった時に「これぐらいなら面倒じゃないな」と思って実装した。

この機能自体が大事なのではなく、簡単なものでも自分が考えた通りに実装出来たら次のやる気に繋がりうるんじゃないかという部分。やっぱ何事も上手く行けば少しはやる気も出ると思う。

自分を飽きさせない為の工夫と言えると思う。仕事を創出する能力が問われる。

音MADで言うと、めちゃくちゃ手間のかかる人力部分じゃなくて裏の音合わせから進めてみるとかやってみると良いのかもしれないと思った。

 

・定期的に課題を箇条書きでメモした

所謂ToDoリスト。自分に対して道筋を示すという点で有益だった。

何かをする際には「大きい目標と小さい目標を立てる」ことが大事だと思うのだが、今回で言うと大きい目標がサイトの完成で、小さい目標がこの箇条書きメモに当たる。

Twitterをメモ代わりにしたので必然的に140文字に収まる程度の分量しか書けなかったのだが、これも結構プラスに働いたと思ってる。毎回提示されるのがクリア出来ない程度の分量ではないから投げ出さずに済んだ。

 

・その日一日の進歩、気付いたこと等をメモした

その日一日で「何も学べなかった…」となるとあんまり続かないと思ったので自分を褒めて伸ばす方針を取った。毎日少しでも進んでいると思い込む為の策。全く勝てないゲームはあんまり続かない。

とにかく成長のハードルを落とすことに気を付けた。1cmでも成長出来ていればそれでOK!

問題しか出なかった日は「問題に気付けた分前進!」と思ってそれも進捗としてメモした。

おわりに

近年音MADにしても何にしても守りの姿勢に入りがちで新しいことにチャレンジ出来ていなかったと思うので、今回こういう風に新しく何かを学んで成果を出せたのは自信に繋がった。ほぼ間違いなくこの数年間で一番頭使った。

一応プログラミングが「可能」なだけの能力は持っているのに「出来ない」という前提で動いてしまう節があったのだが、今回自分の力で成果物を出せたのはかなり大きい。ある種のイップス的なものを解消できるキーたり得ると思う。

 

一方で、今回の場合は完全に自分の独断でやっているからともかく、厳密に守らなければいけない期限等がある場合に今回のペースでは流石にマズいと言えると思う。

また、結局デザインの不完全さも途中で諦めてしまった。

今後の課題も山積みといえる。また一つ一つ目標を分割してステップアップしていくしかない。

 

C言語Javaは一通り!次はPHPです!」

どうでもいいが、この記事の太字の使い方が胡散臭い自己啓発本っぽくてキモい。

*1:当初は誰も登録してない日のセルに登録ボタン分のスペースしかない状態なんてこともあった

*2:ただ、誤植っぽい部分があったので、脳死で内容をコピペしてると多分引っかかる。

2022.8.28 「金曜日のしじみ」のイベントに行った

毎週聴いてる声優ラジオのイベントが初開催されるとのことなので参加してきた。

開催告知の時点では少しだけ参加を迷ったのだが、今年の目標の一つに「声優イベントに参加する」というものがあったので半ば機械的判断に基づいて参加した。

何かこういう記事書くと毎回長くなりがちなので手早く行こうと思う。

 

会場にあった誘導用の看板。もうこの時点で雰囲気が良い…

参加者はコロナ禍の影響で客席の間隔を空けたりしていることもあって、多分100人居なかったんじゃないかと思う。

飲み会をテーマにしたラジオなだけあって会場で購入するドリンクの中にアルコール飲料があったり、会場で購入できる酒のツマミをイベント中に食べても良いという気楽さ。

良い意味で普段の放送と全く同じノリ。コーナーなんかもそのまま。

 

いつも通りのふつおた紹介なんかもイベント内で行われたのだが、自分はこの部分がかなり印象に残った。

他のラジオ番組に漏れずしじみにも採用率の高いハガキ職人が何人か居るのだが、彼ら歴戦の猛者たちが同じ会場に一堂に会していたのが本当に良かった。

お互いがお互いを視認できるような狭い会場だったのもGood。多分ANNみたいな大きい会場で行うイベントだとあの内輪感は出ないと思う。

 

あと、椅子に座っている時の前田香織里さんの足が地面に着いていなかったのが可愛かった。

 

またしじみのイベントが有ったら行きたいと思った。

【自由参加】音MAD Advent Calendar 2022 in Summer

前にTwitterで言ってたこれをやろうと思います。

例年の12月にやっているものよりもかなり緩いノリの企画を想定しています。

音MADに紐付けることさえ出来れば基本的に何でもアリ!

 

例)

・音MADにしたい作品、キャラクターを語る

・存在しない音MADの評論

・音MAD作者同士で遊んだ日記

etc…

 

例えば僕は企画のサイトを作るためにPHPの勉強をした体験記を書く予定です。

「音MAD作者 Advent Calendar」ぐらいのノリで捉えて貰って大丈夫です。

音MAD作者が記事を書けばOK!ぐらいの感じ。

参加方法

企画サイトにアクセス

②左上の「ログイン」ボタンを押してTwitter連携

③カレンダーの好きな日付の「登録」ボタンをクリックし、予定している記事の内容を入力

④登録した日付になったらページ下部のリスト内にある「更新」ボタンをクリックし、投稿した記事のURLを登録(※Twitterのログインをしないとボタンが表示されません)

参加資格

・音MADを作ったことがある人

Twitterのアカウントを持っている人

禁止事項

・個人批判

・情報暴露

・その他、不適切そうなお題

その他

・PC以外の機器で表示するとページが著しく乱れます。

・上記の企画サイトはレンタルサーバーの契約の都合で11月ぐらいに消えます。その後は別ページに内容を移します。

・疑問点等ありましたら@kaikityouまで。

 

皆様の参加をお待ちしております。

2022.8.22 そういえばこの間焼肉食べに行った

諸事情で今日は仕事を休んだ。

平日に家に居ると何となくしこりが残る気がするのだが、多分この感覚は比較的大事な気する。これが無くなったらいよいよ社会的にまずいんだと思う。

藤和エリオがアルバイトの面接に落ちた時に「エリオはまだ振り切れきってない、だから大丈夫」みたいな台詞があった記憶がある。そんな感じ。

 

2年前に貰ったGo To Eatの3000円分のポイントが今月いっぱいで無くなってしまうので、土曜日に焼肉を食べに行った。

焼肉ライク以外で一人焼肉をするのは初めてだった。

 

食べ放題で食べると3000円を越えないし、かといって少し高めのお店だとポイントが使えないので食べ放題制度のある大衆焼肉店で単品ずつ頼むことにした。

折角なので食べ放題メニューの中に入っていない少し高めの肉を中心に頼んだのだが、大衆店のちょっと高い肉なんて食べ放題の中にある肉と対して変わらないと思った。上タン塩一皿より普通のタン塩二皿頼んだ方がいい。

コースや食べ放題のように時間の枠が無いのでいつ出ても後ろ髪引かれないのはかなり良かった。

 

ところで、肉を丁度良い頃合いで焼くのが明らかに上手くなっていたと思う。

最近ずっと焼肉シミュレーターをやっていたのでその影響かもしれない。

Steam:焼肉シミュレーター