本屋に行きました。
1000円分の商品券(お釣りは出ないやつ)があったので、『ユーフォ』のついでに気になっていた「推しが武道館に行ってくれたら死ぬ」もお買い上げ。
ユーフォは既に読み終わったのですが、物語の全てが伏線となっていたかのような綺素晴らしい展開でした。 ペルソナ4をプレイした時と同じようなことを言ってます。
このシリーズは主人公が高校に入学してから卒業するまでの3年間が描かれていて、まるで自分自身が北宇治高校吹奏楽部に入部して他の部員達と共に部活動に勤しんでいるかのような気分になれるのが一番の魅力だと思います。
なので、シリーズの完結は自分自身が毎日を過ごした学校を卒業するように寂しい気持ちになってしまいましたが、もう一度高校で過ごしている気分になれてとても楽しかったです。