2023.09.07 メンタルやられてる時、日記書きがち

先週ぐらいからずっとメンタルがやられています。流石に仕方ないだろ。

そういう時、インプットが殆ど出来なくなり、軽めのアウトプットが増えがち。

例えばツイートとか。日記の更新なんかもそうなのだと思います。

 

前の現場でのお仕事が終わって今までの約二週間ぐらい、社内研修という名目で勉強をしています。

諸事情でずっとリモートワーク。特に今週は毎日家です。一応なんですがこの事情は本当に大したことがない理由なのでご安心を。

そんな訳なので人との会話もしないし街にも出ない。本当に孤独。

 

流石に寂しすぎるので、今日は勤務終了後に散歩をしました。

散歩とは言うけど距離的には普段ランニングコースに使っていたぐらいの範囲。

というか一応ランニング用の装いで行ったんだけど、途中で日野下花帆の配信が始まったのでそれを開いたら聴き入ってしまって気付いたら散歩になっていた。

『ダレンシャン』は予想出来たんだけど『銀河英雄伝説』とか『シティーハンター』は予想出来んて。

しかしまぁ花帆ちゃんは家族との仲が良好なのがとても良いですよね。ストーリー中のやり取りからもそういう部分が伝わってくるんですけども。『シティーハンター』は母親が観ていた影響で知ったらしいですよ。

僕は親が結構高齢で上に兄弟も居ないんですが、子供の頃に触れていた作品の幅が他の人達に比べて明らかに少ないのってそういう部分は絶対関係してると思うんですよね。

ゲームなんかもちろん目の敵にされてましたし。一緒に作品を楽しむということは全然なかったし、むしろ未だに自分が好きな作品を親に知られることにあんまり良い感覚が無い。

そういうのが積み重なって自分の歪みが出来上がっているんだろうなって思います。

 

走るのは余裕のない運動行為で、アドレナリンがたくさん出てくるので嫌な気持ちがなくなるんですが、散歩になってしまうと逆に考え込んでしまう時間になる訳です。

別にそれが良くないかというとそうでもない。

 

最近、人の話とか物語とかに共感して涙を流すということは結構あったんですけど、思えば自分自身のことで泣くことがかなり減ってしまった気がする。

特に悲しみが由来の涙。今年が始まってそれなりに辛いことや悲しいことはあったと思うし、今も間違いなくそういう時期なんだけど、そういえばそういう涙は一回も流してない。

思えば最後にそういう涙を流したのがいつなのか思い出せない。泣きたくないとかじゃなくて泣く気持ちがあんまり起きない方面なんですよね。

なんか自分事としてじゃなくて俯瞰して自分の感情について考えてしまうというか。というか今のこの文章がその証明な気がします。